プライバシーポリシー

個人情報保護宣言

株式会社ティーエーシーは、お客様のニーズに対応することで信頼を築き、お客様の商品やサービスの価値向上を目的とし、広告代理業務等を行っております。
そうした中で、当社は、お客様および当社に関わる方すべての個人情報について、適切に保護することが社会的責務として重要と考え、以下の方針に基づき、個人情報の保護、管理、運用、利用を徹底いたします。

制定:平成21年1月17日
最新改訂:平成21年4月1日
株式会社 ティーエーシー
代表取締役社長 橋本 浩宗

個人情報保護方針

本保護方針は当社が保有する個人情報を適切に管理運用するために、遵守するべき基本的事項を定めたものです。

1.法令・規範の遵守
当社は個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を、遵守いたします。

2.適切な情報管理の徹底
当社は個人情報の管理者を任命し、個人情報の不正利用・紛失・破壊・改ざん、および漏えいに対し適切な予防ならびに是正に関する措置を講じます。また、すべての就労者に対し「個人情報の取り扱い」についての教育訓練をおこない、適切な管理に取り組みます。

3.取得目的と範囲
当社は個人情報をお預かりする際には、その取得目的を明らかにして事業活動および事後の適切な管理のために利用するものとし、お知らせした利用目的以外には利用しません。

4.利用等の制限と管理
当社は保有する個人情報を守秘し、同意を得た利用目的の範囲あるいは法令・規範に基づく要請の範囲を超える取り扱いをおこなわないよう、適切に管理します。同意を得た利用目的の範囲に基づき、外部に業務委託する場合には、委託先選定基準を定め、適格性を審査し、業務委託契約を締結するとともに、厳格な管理の下で取り扱うよう、当社が監理いたします。

5.個人情報保護に関するマネジメントシステムの確立と継続的改善
当社は適切な取り扱いをおこなうよう規程類および体制を整備して、個人情報保護に関するマネジメントシステムを構築・実施し、これらを継続的に改善してまいります。

6.個人情報の相談および苦情窓口
当社は「個人情報相談窓口」を設置し、お客様からの個人情報に関するお問い合わせや苦情に対して、適切かつ誠実、迅速に対応します。保有している個人情報について、ご本人から開示、訂正、削除、利用停止の要請を受け付け、合理的に対処いたします。

制定:平成21年1月17日
最新改訂:平成21年4月1日
株式会社 ティーエーシー
代表取締役社長 橋本 浩宗

個人情報の利用目的

当社は業務の受託によりお預かりする個人情報と当社が直接お預かりする個人情報を取り扱います。当社がお預かりする個人情報は、その利用目的の達成に必要な範囲で利用させていただきます。

受託個人情報の利用目的について

当社は、取引先企業から業務の受託により個人情報をお預かりすることがあります。その場合、以下の業務の範囲で個人情報を取り扱います。
受託個人情報の利用目的
1.文字やデザイン等の情報処理業務
2.印刷・加工・製本及び発送業務
3.ダイレクトメール等の宛名印字及び発送業務
4.記念品の発送業務
5.上記に付帯する企画及び制作業務
提供における利用目的受託業務において、作成データ及び印刷・加工・製本の製品予備を次回見本として取り置きするようにお客様から依頼された場合、その作成データ及び製品予備は、提供を受けた個人情報として適正に管理し、次回受託業務の見本として利用します。ただし、業務の特性上名刺・社員証においては、お客様の同意を得、データ及び印刷見本を保管・利用します。

直接取得個人情報の利用目的について

当社は、直接ご本人から個人情報をお預かりすることがあります。その場合、以下の目的で利用させていただきます。
直接取得の利用目的
1.当社内の入退館・入退室管理のため
2.お客様からの電話・Web・メール・FAX等のお問い合わせにお応えするため
3.取引開始・継続に必要な手続き、見積対応、物品受領確認のため
4.所有者本人確認のため
5.事業活動に必要な業務連絡、商品・サービス・イベントの案内のため
6.イベント等の来場者やお客様からご意見をいただくため
7.パート社員、派遣社員を含む従業員の採用に関する手続き、応募者対応、採否通知のため
8.その他事業上必要となる手続き、確認、通知、案内のため

株式会社ティーエーシー
代表取締役社長 橋本 浩宗

個人情報の安全管理のために講じた措置について

当協会では、個人情報をより厳正に取り扱うため、JIS Q 15001に準拠した個人情報保護方針を基に、個人情報保護規程等を策定し、外的環境を把握した上で個人情報保護マネジメントシステムを運用しております。また、実際に個人情報を取り扱うにあたり、組織的、人的、物理的、技術的の4つの観点より安全管理措置を講じております。

【安全管理のために講じた措置として本人の知り得る状態に置く内容の事例】

(基本方針の策定)
事例)個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等についての基本方針を策定
(個人データの取扱いに係る規律の整備)
事例)取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について個人データの取扱規程を策定
(組織的安全管理措置)
事例1)個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化し、法や取扱規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備
事例2)個人データの取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、他部署や外部の者による監査を実施
(人的安全管理措置)
事例1)個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施
事例2)個人データについての秘密保持に関する事項を就業規則に記載
(物理的安全管理措置)
事例1)個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧を防止する措置を実施
事例2)個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に個人データが判明しないよう措置を実施
(技術的安全管理措置)
事例1)アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定
事例2)個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入
(外的環境の把握)
事例)個人データを保管している A 国における個人情報の保護に関する制度を把握した上で安全管理措置を実施

個人情報の開示等の請求手続き

当社は、ご本人から個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止(以下、開示等といいます。)のご請求をいただいた場合、ご本人であることを確認の上、合理的な期間及び範囲で対応させていただきます。
ただし、当該個人情報の存在が明らかになることによって、以下に該当するおそれがある場合はご請求に応じられないことがあります。

●本人または第三者の生命、身体または財産に危害が及ぶ
●違法または不当な行為を助長し、または誘発する
●国の安全が害される、他国もしくは国際機関との信頼関係が損なわれるまたは他国もしくは国際機関との交渉上不利益を被る
●犯罪の予防、鎮圧または捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶ
●当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼす
個人情報の開示等の請求に応じられない場合は、その旨、理由を付記してお知らせいたします。
個人情報の開示等の請求により、当社が取得した個人情報は請求対応に必要な範囲内で取扱います。

請求方法

社員以外の方からの個人情報の開示等は郵便によりお受けいたします。以下の手順に従ってご請求下さい。

「個人情報開示等請求書(pdf)」の必要事項をすべてご記入下さい。
本人確認のための書類(下記)のいずれか1点のコピーをご用意下さい。
個人情報開示等請求書、本人確認書類を受付窓口(下記)までご郵送下さい。(郵送料は請求者のご負担でお願いいたします。)
お送りいただく封筒には「個人情報開示等請求書在中」と“朱書き”して下さい。
代理人によるご請求の場合は、上記に加えて、個人情報の開示等の対象となるご本人からの委任状と代理人の本人確認書類も必要となります。
本人確認のための書類
本人確認は下記のいずれか1点により行ないますのでコピーをお送り下さい。
本籍情報は必要としませんので消去して下さい。消去されていない場合は当社で消去します。

  1. 運転免許証 2.健康保険被保険者証 3.印鑑登録証明書

【受付窓口】
株式会社ティーエーシー 個人情報苦情相談窓口
〒460-0003 名古屋市中区錦一丁目7番44号 NPGビル

「個人情報保護に関するお問合せ先」
株式会社ティーエーシー 個人情報苦情相談責任者
コーポレート部門 マネージャー
TEL 052-201-0090
FAX 052-201-1386

【認定個人情報保護団体の名称及び苦情の解決の申出先】
※個人情報の取り扱いに関する苦情のみを受付けています
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
認定個人情報保護団体事務局
〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
03-5860-7565 / 0120-700-779